リンゴやパインなどの多様な果実香に甘みの他、上品な苦みや渋みが相まった味わいです。
使用している米は、すべて長野県の契約栽培農家で生産した「金紋錦」で醸しています。
冷酒なら10℃~15℃が飲酒適温です。
使用米:長野県産契約栽培米 金紋錦
精米歩合:49%
日本酒度:+5前後
酸度:1.5前後
アルコール度数:16%
商品説明
大信州 純米大吟醸 極 きわみ
商品仕様
製品名: | 大信州 純米大吟醸 極 720ml |
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型番: | 51915389 |
内容量: | 720ml |
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発送について: | 3~5日程度 |
配送について: | 一般便 |
包装について: | なし |
のしについて: | 可 |
大信州 蔵元:大信州酒造
わたしたちの酒造りは
とりまく環境の有り難さに
感謝を捧げながら造る
「愛感謝」仕込みです。
大信州は、北アルプスに囲まれた長野県松本市にあります。
創業は明治21年(1888年)、終戦直後に長野県内にある数件の酒蔵が合併して大信州酒造となりました。
仕込み水に使われるのは、何十年もの時を経て自然にろ過された北アルプス連峰の雪解け水。米は、契約農家とともに"至高の酒"を造りお客様に届けることを目指し二人三脚で栽培しています。
信条である「以和為貴(わをもってとうとしとなす)」という教えのもと、蔵人は良いお酒を目指して一致団結し、真摯に取り組むことで、調和の取れたお酒を目指しています。
大信州が造るお酒は、すべての工程においてこれ以上手をかけることができないというところまで手をかけた「手いっぱい」のお酒です。
自然と対話し、人と対話し、そして酒と対話し、そのうえで人が醸す、まさに手造りの酒。「技術」ではなく経験が培う「技能」で醸し、さらにその地の風土を映し込んでこそ、酒ははじめて「文化」になるとの想いのもと、機械に頼らない酒造りをしています。
造りがはじまる前、蔵人は「愛感謝」と手書きした紙を持ち場に貼り、道具や米、水、人、すべてのものに愛情と感謝の気持ちをもち、酒造りができることに感謝を捧げています。これも文化とともに継承されている大切な気持ちです。
信州の豊かな自然がもたらす高品質な酒米と水、熱意にあふれた酒米農家、おいしく飲んでくれるお客様、そしてともに働く仲間。そのすべてに感謝を捧げて造る大信州のお酒は「天恵の美酒」とも呼ばれています。
長野県農協直販は、日本酒の販売を通して、長野米(長野県産米)の消費拡大、さらには、県内各農家の支援に貢献していきます。
- お酒の販売について -
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合にはお酒を販売することはできません。