「あいかの香り」は、長野県長野市の藤牧秀雄氏が「ふじ」の自然交雑実生から選抜した品種のりんごです。生産量が少なく、非常に希少なりんごです。
一般的には、甘味が糖度14％前後と高く、酸味は少なく、食味良好で、蜜が全体に入りやすい品種です。

信州小布施の「こばやし園」からお届けします。
※蜜が入りやすい品種ですが、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。

【ご注文前に必ずお読みください】

発送は11月上旬以降を予定しております。
下記の「発送について」の期間に、ご注文確定順に順次発送いたします。（収穫状況により一斉出荷となる場合もございます。） なお、農産物は長期的な天候状況、収穫直前の天候に左右されるため、発送が大幅に前後する場合がございますので予めご了承ください。

長期不在となる期間がある場合
「発送について」の期間に長期不在(3日以上)となる期間がある場合は、【不在期間】欄へ記入をお願い致します。その際、お支払方法を限らせていただきますので、必ず【詳しい予約販売商品についての注意項目】をご確認ください。

到着日のご指定について
生育状況や天候等により収穫時期が前後する為、お届け希望日のご指定は承ることができません。時間帯のご指定は頂けます。【時間帯指定】欄でご指定ください。

天候の影響等により品質に甚大な被害があった場合、予約注文をキャンセルさせていただく場合がございます。

【詳しい予約販売商品についての注意項目】は こちら

りんごの蜜について

りんごの蜜は、人工的なものではなく、光合成によって作られるソルビトールという糖質アルコールです。ハチミツ色をしているので「蜜」と呼ばれています。蜜は収穫後少しずつ果肉に吸収され見えなくなります。
※蜜につきましては、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。

表面のベタベタについて

りんごの表面がワックスがついているかのようにテカテカ、ベタベタしているのは、完熟するにつれて現れてくる現象で、「油あがり」とも呼ばれる完熟して食べごろになったサインです。品種によってベタつき感が違いますが、りんご自身から出るオレイン酸とリノール酸といった不飽和脂肪酸が皮表面に出てきたもので、農薬やワックスではありませんので安心してお召し上がりください。

保存方法

りんごの呼吸作用を抑えるために0～10°Cの低温で保存してください。
りんごは植物ホルモンのエチレンを発するため、ほかの果物や野菜と一緒に保存すると成熟を促してしまいます。保存する際はラップやポリ袋にいれてください。ダンボール箱で保存する際も、お互いのエチレンで成熟が進むので、個別に新聞紙で包んで、ポリ袋に入れておくことをおすすめします。また温度が低く、温度変化の少ない場所を選んでください。

信州小布施　こばやし園

こばやし園は、信州小布施と近隣地域に約5haの畑を有する農園です。
自然豊かな土地で、ぶどう・りんご・梨・プルーン・ワッサーなどの果樹をはじめ、野菜などの様々な農作物を育てています。

※こちらは予約販売商品です※

予約販売商品についての注意事項をご確認の上、ご予約ください。

【注意事項】

※商品は上記「発送について」の期間内でのお届けとなるため、ご注文いただいてから発送までにお時間がかかります。
※天候の影響等により品質に甚大な被害があった場合、予約注文をキャンセルさせていただく場合がございます。
※上記お届け期間中で長期不在となる期間がある場合は、必ず注文フォーム内の【不在期間】欄へ不在期間の記入をお願い致します。その際、お支払方法を限らせていただきますので、必ず【詳しい予約販売商品についての注意項目】をご確認ください。

【詳しい予約販売商品についての注意項目】は こちら